すね毛の話

中間のすね毛が薄いはずないと思って居たのですが、この夏それを確かめるのに最適な席と、不本意ながら衣装をいただきまして確認が取れました。
毛が薄いのではなく色が薄いのだと。
肌もあきとが隣に居るから目立たないだけで結構黒いので遠目から見ると毛がないように見える視覚的トリックだったのです。
確認が取れたので今すぐにでも衣装の丈を長くしてください。

舞台感想

始まる前は不安しかなかった雑草舞台も始まってみれば期待を裏切ってくれて最後まで楽しませていただきました。面白くなかったら減らそうと思っていたのですが無事予定の回数をこなすことが出来ました。出演者の皆様、スタッフの皆様、他にも関わってくださった人たち皆様お疲れ様でした。土日家で寝れることが嬉しすぎて感想が9月にずれてしまいましたが感想をあげさせていただきます。
長いので畳みますね。

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成人

もの凄く眠くて睡眠を優先させてしまって日付詐称でごめんなさい。あきとの方が好きだけど自分の健康の方が大事です。
歌もダンスも演技もMCも全力で、一生懸命でしっかり仕事が出来る照史が二十歳になって、責任よりも出来ることが広がることが嬉しいです。
個人的にBADはアイドルとして本能的に出来すぎてウケることはなんでもするので、言動よりは仲良くないと思っていますが、前よりは自然になってきたなと思います。持ちつ持たれつなのにラジオで「淳太がいないとやっていけない」など立ててくれる辺り本当にいい子だなと思います。あと中間をテレビやラジオの畏まった場所では呼び捨てなのに、普段はくん付けなのが微笑ましいです。
この夏のあきととの思い出を振り返ってお祝いにかえさせていただきます。
まず相変わらずゲームが出来ないと聞いて、あきとってどうやって男の子の10代を生きてきたんだろうと心配になりました。赤毛のアンを二十歳までに読まないと女子としての情緒が育たないらしいですが、格闘漫画も10巻以上ある漫画も読めなくてゲームも好きじゃなくてジャンプ読まないって日本男子として存在出来ないんじゃないかと心配したりしました。
漢字も英語も読めない所は、Let's goに振り仮名を書く話は聞けなかったのですが、「ホスピタルに意味ってあるの?」*1は聞け、更に信じられないものを見る中間まで見れてとても良かったです。
胸の谷間に影が出来ていた事。今回席が良く、2階に1回しか上がれなかったのですが、上から見ると谷間が凄くて舞台に集中できませんでした。ソロで肌蹴ているときはそうでもなかったのでマイクの紐のせいかなと思います。
5W1Hでお腹に力を入れていた所。腹筋が割れていましたが、花道を歩いているときには力が入っておらず、腹筋が薄めで少し柔らかめになっていて微笑ましく思いました。あとへそピがなかったのですが、もう付けなくなったのでしょうか?
やなぎ●わしんごの物まねをして落ち込む所。やっぱりアイドルの端くれなんだからイヤなんだろうなってのが思えて、だけどそれがウケるからやってしまう所にプロ根性を見ました。
うちわの場所覚えたから!が男前で本当に凄いなと思いました。

*1:茶色って英語ないやろ的な

衣装について

BADの新衣装についてです。
中間は黒地に銀、照史は黒地に金で意匠は凄く好きなのです。七分丈については誰に聞いても、勿論私も、ないわ、と思いますが。あきとは足が短く見えるけれど似合っていてかわいいですけれど、中間はないわ。せめて裾を延ばすかロングブーツにすればいいのに。大智のブルマは直っていたので言えば直してくれると思うのです。誰に言えば直してくれますか!?自分でお金出して直して貰って、と何度念を送ったことか。
そして背中の模様です。中間が炎っぽい赤ふちで金のマヤの地上絵のような羽と、あきとがハートの光っている所が三日月風で下から羽が上に向かっているイラストで、合わせるとハートの形になるというものです。
聞いていた時から「なんという昭和センス!」と愕然としていましたが、実際見て「今年もう平成21年ですよ!?」と引きました。しかも回りは結構かわいいとか言ってらっしゃるのです。どうして?二周くらいして逆に新しいの?それとも私が遅れているの?でもあれをかわいいと感じるくらいなら遅れている方がいいです。
そんな訳でとても昭和だなと思っていますという表明でした。
ところでつなぎは最初見たときはあきとは十字架に鳥の羽っぽい天使モチーフの白だったのですが、次の週には中間と同じ悪魔モチーフの白バージョンに変わっていました。洗濯したりするので2パターンあったのか、それとも見間違いなのか気になります。

マイクカラー

番号は皆レポされているのでマイクカラーを。ごちゃごちゃ居る間やライトの関係で色が解り難かったりしますのでBADとWESTだけですが。
中間:紫
あきと:赤
神山:緑
重岡:白
小瀧:水色
流星:青
竹本:黄
新垣:橙

折り返し

半分が終わり、パターンが変わらないか心配で溜まりません。一週間ぶりに見た舞台は進化しておりました。個人が役の理解を深めて台詞を変えたり増やしたり減らしたり言い方を変えたりするのは勿論、他の人が話している間の演技が上手くなっていました。やはり舞台ですので話しているときに体も付けないと注目すべき人が解り難かったりするのですが、役柄それが難しい人も居ます。その人を他の役が注目することによって解りやすくなっていたと思います。集団の一体感が良かったです。だから一人がグダグダになると連鎖するというシーンもありましたが、フォローも上手くなっていくのではないかと思わせてくれました。アドリブを見て笑っている客席を無視して台詞を続けるのが格好良かった。来週が楽しみです。
それにしてもお客様文化といいますか、金を出していれば何をしてもいいというか、妙に偉そうだったりする風潮があるように感じます。舞台もコンサートも、出演者と観客が作り上げるものですし、ある種共犯関係である訳ですから、良い共犯関係にない客など足を引っ張るだけだと思うのですよね。お金を出してまで見る、参加するというのですからある程度のマナーや用意は必要だと思います。