満月の日に

今年も舞踏会に行くことが出来ました。以下所感。
・光一さんは今年も王子様で王様で陛下でただただ素敵でした。オーラというか、存在感というか、本当ステージの上の光一さんには圧倒されます。
・写真で更に上腕と胸板が太くなったなぁと感じていたのですがやっぱりしっかり付いていると思いました。腕はもうほんの少しだけ細い方が好みなのですがあのフライングの数々や、枹を掲げながら叩くには必要なものなのだなぁと思うとうっとりです。
・光一さん以外だと格段に見てしまう屋良さん。動きがもの凄くすべらかで、光一さんより身長が低いのでバックとしてもうっとりします。
・翼さんはスタイルが良くて男前でした。でもリチャード3世で「男前だなぁ…」とうっとりしかけたところで噛んで、さすが翼さん…と思いました(笑)
・MADは全体的にかわいらしかったです。皆大きいのにかわいらしい…大型犬の集団なのかしら、と思いました。
・リカは小さくてかわいらしかったです。去年のリカは迫力があったけれど、今年のリカはリカでよかったなぁと。ロミジュリでの声がかわいいなぁと思いました。ただ小さいのでツバサと並ぶと少しアンバランスかな?とも思いました。
・大きなピアスしてらっしゃるダンサーさんのダンス(バレエ?)が凄かった。筋肉の筋とラインが綺麗でした。
・初めてツバサを見たのですがツバサはストイックですね。リョウはエロかった。でもどちらもすごく伝わりました。去年と今年なので対比など出来ないのですが同じポジションの役を違う人がやるにはやはり意味があったように思えます。
・人様のレポ等を読んでコウイチだけでなくツバサや、他のカンパニーのメンバーも出来るだけ見るようにしていたのですが、途中2度ほど泣きそうになって、もぅ本当王子はヒドイ人だと思いました。
・光一さんは輝いていてひたすら美しかったのですが、特に殺陣のときは”金の鬼”と形容したくなるほど美しかったです。

しばらく幸せに浸りたいと思います。早めにレポをあげたい。